毛じらみとは

毛じらみが小学校で流行っていると、保健室だより書いてありました。私の小学校時代には耳にしたことがない言葉ですが、毛じらみは私達の身近なところに結構いるそうです。今、学校で流行っている毛じらみはアタマジラミと言う種類です。髪の毛をよく見ると、毛じらみは肉眼で確認できます。毛じらみに血を吸われると、蚊のように強い痒みにおそわれます。
戦後、生活環境が改善されたり、殺虫剤の普及によってあまり目にしなくなった毛じらみですが、なぜか最近急増中だそうです。
毛じらみになる原因は家庭内では、お布団やマクラ・衣類、帽子のほか・直接肌と肌が触れ合うなども原因となっています。
外部からもらう場合は、保育所などでお昼寝につかう布団やプールでのタオルなど、他の人と共有して使うことでうつります。
毛じらみの潜伏期間の目安はだいたい2〜5日間といわれています。
「おかしいなぁ」と思ったら、ある程度のうつる経路を把握した上で、皮膚科に行って診断してもらう事をお勧めします。

毛じらみの治療法

毛じらみの1番の治療法は、病院(皮膚科)で治療するのが一番早いのですが、なかなか恥ずかしくて行きにくいと思います。
今、自宅でも簡単に毛じらみを治療できる方法があります。
スミスリンLシャンプータイプは、約2千円で購入できます。使用方法は、通常のシャンプーと同様に頭で泡立てた状態で5分間放置、あとは流すだけです。毛じらみ駆除に優れた効果で、毛じらみの成虫や幼虫には、優れた殺虫効果があります。
また、皮膚に対して低刺激で、液剤だから使いやすいく毛じらみの卵に浸透しますので、殺卵効果まであります。さらに専用すきくしを使うと、毛じらみの卵を頭髪からすき取ることが可能です。
また、パウダータイプのスミスリンパウダーもありますが、パウダーはちょっと面倒でつけたまま1時間放置しなくてはなりません。ちょっと白くなるので、学校に行く時などは多少気になるかもしれません。毛じらみの卵に対しては、殺傷能力が弱いのと流しただけでは卵が取れないので、そのままにしておくと2〜3日で卵がかえってしまいます。
毛じらみの完治には10日ぐらいかかります。かゆみが消えたら毛じらみ完治のサインです。お子さんの毛じらみの治療には、シャンプータイプがお勧めです。

毛じらみの見つけ方

お子供さんがどうも最近よく頭をかく・遊んでいても頭をかく・テレビを見ていても頭をかくなど、シャンプーを毎日しているのにおかしいなぁ・・・と思ったら、毛じらみかもしれません。
毛じらみの成虫を暗視野顕微鏡で見てみると、フック状の鈎爪でしっかりと髪の毛をつかんでいるそうです。
毛じらみは、1ミリ程度の成虫が人間の毛に寄生し血を吸って起こる病気です。
頭じらみによる症状では、かゆみ以外には危険はほとんどないのですが、大人、子供を問わず、自分のつめで頭を強くかき過ぎたりする場合があります。この時、あまり爪が伸びていたりすると、引っかき傷ができることがあります。そこからバイ菌が入って、時にはリンパ節が腫れたり・湿潤とかさぶたで悪臭を放つこともあるので、かゆくても頭皮はなるべく掻かないように気を付けてください。
毛じらみの卵は、白っぽい色をしていて、フケと見分けが付きにくいのですが、フケと違って指ですいても取れず、やや楕円形の立体感と光沢があるのが特徴です。見つけやすい場所は、後頭部や耳の後ろ辺りなどです。

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